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神奈川県平塚市の湘南心の森セラピールームの
宇宙ママのともこです。
本日のブログのお話しは・・・・
亡くなったペットさん最期どのように過ごし、そして亡くなった後のその悲しい思いにご自分自身がどのように寄り添っていくかのお話しになると思います。
今回、ペットロスのセッションをうけて下さいましたMさんの実際にありましたお話しをさせていtだきますね。
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愛猫と最期のお別れのお話し
本日は、ある猫ちゃんと14年間暮らしていて2〜3日前に人生最大の愛する猫ちゃんと別れることになったあるクライアントさんのMさんのお話しをさせていただきますね。少し長くなりますけれども、現在、同じことで悩んでいらっしゃる方々が、いらしたら
その方達の心に届くことができればと思いMさんに許可を得て書かせていただきました。
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久しぶりにMさんからのLINE電話が、かかってきました。
わぁ〜〜って大泣きのお電話でした。
「私の猫が、もう水も飲まなくなってしまいました。動物病院に連れて行ったら良いかもう迷っています。どうしたら良いでしょうか?」
のお電話でした。
その時は、私は・・・
もう猫ちゃんの最期が、きているんだなぁって理解致しました。
私のできることは、Mさんの悲しみの全てを受け入れることでした。そして、Mさんに伝えました。もし、私だったら・・
病院の先生の意見も誰の意見も聞かずに後どのくらい生きてくれるか?わからないけど猫ちゃんの最大のストレスになる病院で最期迎えさせないで!
これからは、最期まで寄り添って逝くまで一緒に共に過ごしてあげてねって伝えました。
彼女の心の中は・・・
もし病院へ行ってあげないで亡くなったら?私のせいになる。そして、自分自身に悔いが残る。
その気持ちと共に・・
でも、病院嫌いな猫ちゃんをこんな状態で連れて行って点滴打ったとしても助かるか?どうかわからない。でも、それでも連れて行ってあげたほうが少しでも延命できるのではないか?
(よくよく冷静に考えると、これってまさしく人間のエゴなんですけれどもね)
ここまでくると私たちは、正常な判断が、できなくなります。
でも・・
ここで私たちは、何のためにペットを飼っているのか?を冷静に考える必要があります。
それから、私は自分自身の経験をお話しさせていただきまして
最後は、彼女の判断に任せることを提案致しました。
実は、私も今までたくさんの猫ちゃんワンちゃん、又は ウサギちゃん、小鳥ちゃん、さまざまな動物を飼ってきていましたので
その中で私自身もさまざまな経験をしてきました。
一番、印象深い猫ちゃんで
長い間,糖尿病、腎不全の症状を持って一生を終えた子もいました。
一回死んだのに奇跡のように蘇って来てそれからなんの治療もせずに半年間も生きてくれた猫ちゃんもらいました。その子とは、亡くなる瞬間まで共に過ごして
私の最後の言葉は・・
「もういいよ、もうこれ以上頑張らなくてもいいから、もう逝っていいから、もう十分だよ!
もういいから、もういいから
もういいから・・
私は、その言葉を言い続けていました。どのくらいの時間だったかは、覚えていません。
そして、その子は、私の腕の中でゆっくりと呼吸をとめて・・
やっとラクになってくれました。
最期のその瞬間に共に過ごしてあげられることの大切さ
特にペットとして自分のところに来てくれた子達は、短い時間だけれども共に一緒に過ごしてくれて
私たちにいろんな宝物を残してくれます。
私達人間のエゴも言葉では、伝えては来ませんが、それすらもちゃんと受け止めてくれています。
それこそテレパシーの世界で繋がっています。
Mさんともうあと数日間しか
一緒にいられるかどうかわからない猫ちゃんも同じです。
私達のできることは、人間にも寿命が、あるように猫達にも寿命が、あります。
すごく短い時間共に生きてくれていた最期は、できるなら
病院でなく自宅で過ごしてあげられたらその子にとっても幸せなんではないかなと思っています。
そして・・
Mさんは、共に最期を一緒に過ごす選択をしました。
次の日、LINEで
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森川さん、さきほどティキが息をひきとりました。
たくさんお話を聞いてくださってありがとうございました。
お陰でティキとゆっくり過ごすことができました。
夜遅くにすみません。
また落ち着いたら連絡させて下さい。
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との連絡が、入りました。
彼女の選択は、エゴのない選択になりました。
でも、これからがMさんお猫ちゃんとの本当のお別れになります。
とても長くなりますので
また、続きは、後日
書かせていただきますね。
亡くなったペットとどのように過ごし、その悲しい思いにご自分自身がどのように寄り添っていくか?のお話しになりました。
このことは、同じ思いをされていらっしゃる方に
届きますように書かせていただきました。
今のMさんは、私の経験が、
誰かの心を助けることになるなら
是非、協力させてくださいとのお返事を頂いています。
今日は、猫ちゃんを、荼毘に服しお寺で葬儀をしてくることを伝えてくれました。
猫ちゃんのご冥福をお祈りさせていただきます。
このブログを読んでいたいtだきました皆様へ・・・
長い文章、ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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②セッションを受けられました方の感想です。読まれて下さいね。
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